無職の絶望期に気付いたナンパで他人に声を掛ける時に大切な視点

マインドセット

なぜナンパがうまくいかないのか?無職時代の俺がナンパに失敗し続けていた理由とは?

ナンパが失敗するのには何かしらの原因がある

あなたが今ナンパを頑張っている、あるいはこれから始めようと思っているというのにしても、ナンパという活動はそう思い通りに結果を出せるものではない。

 

というか、

「モテない自分を変えたい」とか「コミュニケーション能力を何とかしたい」とか、その類の動機で始めた場合というのは、ほとんど例外なく「おいおい冗談だろ」と言いたくなるほどたくさんの失敗を繰り返すことになるw

 

俺自身、何度やめたいと思ったことか…

 

そしてその失敗には、必ず何かしらの原因がある。

 

無視されるのだってそう。

 

ナンパに無視は付き物で、常識的なやり方で無視を0にすることは、ほとんど不可能だと言ってしまって問題ない。

 

完璧なルックスで、完璧な声掛けをしても無視される時は無視される。まぁ完璧などこの世にないと思うけど。

 

それは相手の女の子が、「絶対に街中で見知らぬ人に声を掛けられても返事をしない」と決めている場合もあるからである。

 

しかし、こういった例はそう多くはなく、何か工夫をすれば何かしらの反応してくれる可能性は高い。その反応が必ずしも好意的であるとは言えないが。

 

しかし、工夫というレベルの高い話以前に、ナンパで無視が多いという人には、何か初歩的な原因があることが多い。

ナンパが失敗する原因

たとえば

  • 声が小さすぎて相手に声が届いていない。
  • 相手の視界に入れていない。
  • 声がオドオドしていて自信がなさそう。

などがそう。

必ずしも原因を特定できるわけではない

それで、仮にこのどれかに原因があるのなら、誰かナンパのうまい人に見てもらってアドバイスをもらうことで改善することもある。

それでも1人でやっていて誰かに見てもらえる環境にない人や、指摘された改善点が本当の原因であるかどうかはわからないということもある。

ナンパのうまい人にされたアドバイスが、「もっと自信を持って堂々と声を掛けろ」というのでも、無視した女の子にしてみれば、
「ただ急いでいただけ」ということもあり得るw

 

だから、トータルで見たら、反省と改善を繰り返すことで少しずつレベルアップしていくことはできるが、短期的には【よくわからないまま】進まなければならない期間というのもある。

よくわからなまま進み続けた過去の俺

今回の話は、俺自身が【よくわからないまま】進むという苦しい時期に得た知見の一つ。その当時はわからなかったけど今ならわかるという類の話っす。

具体的な原因に関しては、「いやいや俺はそんな心配ないわ」と思うかもしれないんで、そこまで共感していただけないかもしれないっす。

 

 

俺が無職だった頃の話であるww

 

 

まず最初にあなたに質問しておこうと思う。

 

「あなたが無職になったらまず何をしますか?」

 

それでは3秒で答えてください。

 

 

「転職(就職)活動ですか?」

「明日の生活費を稼ぐためにアルバイトですか?」

「貯金残高を考えて引っ越しですか?」

 

いやいや、

もちろん

「ナンパですよね?」

 

真っ先にナンパと答えました?

 

「さすがっすね」

 

というわけで、

例に漏れず俺もナンパをしていた。他の事は一切何もせずにww

 

連れ出したら連れ出したで経済的にダメージを受けるため、結果を出さなくても良いような気もするというふざけたスタンスでナンパに取り組んでいた。

人生もナンパもうまくいっていなかった

それにしてもあの頃は、全く思い通りにいかない時期だった。

 

無視ばかりが続いていたw

とにかく無視ばかりだった。

 

「そんなはずはない」と俺は思った。

「俺が無視されるなんておかしい」って。

 

駅の改札前で声掛けて、「これから待ち合わせ」という女の子を連れ出したことのある俺がだよ?

声掛けてめっちゃ笑わせて連れ出して、連絡先交換せずに別れようとした時に相手の女の子が、「私の番号は〇〇」ってまわりの目を気にせず大きな声で言いたくなっちゃうような俺がだよ?と。

 

始めのうちはこんなふうに強がってナンパを続けていた。

 

ところが日を追うごとにその思いは、

 

「俺絶望的にキモいんじゃね?」という思考に変わっていったww

 

あるいは、「俺宇宙人並みに人類と会話できてないんじゃね?」という思考に変わっていったww

 

そのうち、街には出るものの、1人~5人くらいに声を掛けて帰るというのが続くようになった。

 

ある日を境にナンパがうまくいくようになった。

それはアルバイトを始めた時からだった。

「無職が後ろめたかったんじゃない?」という点について一つ言っておくと、ナンパがうまくいくようになったのは、アルバイトを辞めた直後からである。※アルバイト中は疲労でナンパしてないw 働くとナンパができなくなる虚弱体質っぽいですww

 

では、アルバイトをしたことで俺の中で何か変わったのか?

 

俺は、ナンパがうまくいかなくなったのはルックスレベルが落ちたからだと思っていた。トーク力が落ちたからだと思っていた。

 

でもそれは違った。

 

俺のナンパがうまくいかなかった理由とは?

今だから言える原因は【意識が内に向きすぎていた】ことにあったんじゃないかと思う。

 

成果が出ていた時と、出なかった時で違ったこと。

それは【日常的に人と接していたかどうか?】だった。

 

 

無職だった俺は普段の生活で会話する人がおらず、日常的に人と接しないという日々を送っていて、日本、もっと言うと世界の中での自分の立ち位置がわからなかくなっていた。ちょっと壮大な話になったがwww

人と接するのが恐かった

ナンパの技術を上げるという名目のブログなんで、こんなこと書くのはどうかと思うんだけど、無職の頃の俺は、実のところ人が恐くて恐くて仕方なかった。

 

それでも、少しでも社会との関わりが欲しくてナンパをしていたんだ。

 

「レジでお金を渡すのが恐い」「商品を選んでいる時に店員に声を掛けられると異常に汗をかく」

 

実を言うと、そんな状態の中ナンパをしていた。

 

それで無視が続いて、なおさら、自分はふつうのコミュニケーションすらできないんだと1人落ち込んでいた。

人と接して気付いたこと

でも、アルバイトをして人と関わって気付いた。

 

【人は優しい】ということに。

 

俺がふつうのコミュニケーションすらできないんだと思うような、そんなコミュニケーションでも笑ってくれるし、毎日いろんな人が話しかけてくれる。

 

それで俺は気付いた。

 

俺はべつにふつうなんだって。

 

ナンパで無視されるのは、俺が絶望的にキモいからでも、宇宙人並みにコミュ力が低いからでもないんだって。ナンパだからなんだって。だって俺は、時々街に出て3声掛けとかその程度で、全く成果が出ないとか言っていただけなのだから…

 

ナンパがうまい人は、見知らぬ女の子も自分と変わらない人間だと理解しているから、フランクに声を掛けたり、笑わせたりできる。

無視が続いても「自分が絶望的に〇〇なんじゃないか?」と自滅することなく淡々と声を掛けることができる。だってそういう人たちは、ナンパ以外の場所できちんと存在を承認されているのだから。

渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち

少し話は変わるけど、渋谷のスクランブル交差点を歩いて渡ろうとすると、向かい側からたくさんの人が押し寄せてきて、ちょっと怖くないっすか?w 渡ったことない場合は想像でお願いします。

 

俺は東京に出てきてけっこう経った今でも、あのスクランブル交差点が苦手だw

 

そういう人の多い所を歩いて、一人一人の顔を確認しようとすると、

「うわっ知らない奴1人、めっちゃ顔恐い」

「うわっ知らない奴1人、めっちゃかわいいけど俺のこと興味ないだろう」

「うわっ知らない奴1人、リア充そうっ」って一人一人が、自分とはあまりにも違って、この場に自分の味方は一人もいないというような思考に陥ってしまったりしないだろうか?

 

でももし、もしもその何十人って人の中に、たった一人でも知っている人がいたらどう思うだろう?街中で知っている人に会ったら、めんどくさいから気付かないフリをするという現実的な行動はこの際なしにしてw

 

学生時代の友人でも、恋人でも、元恋人でも、ナンパ仲間でも何でも、「うわっ、自分とは全く違う人」とは思いませんよね?

 

きっと「うわっ、ナカーマ」って思うはずである。きっとちょっと安心するはず。

 

なぜそう思うのだろう?

 

それはもちろん、その人のことを知っているからだろう。

 

でも他の人に関して、知らないからといって「うわっ得体の知れない奴」とかなぜ思う必要があるのだろう?

そもそもそんなこと思わないって思うかもしれないけど、ナンパしようとして、でも声を掛けられない時ってどうだろう?「キモイとか言われそうで恐くて声掛けられない」とか思ったりしないだろうか?それって相手が得体の知れない存在だからっすよね?

 

だけど考えてみれば、渋谷のスクランブル交差点を歩く名も知らない誰かは、たまたまあなたの学校や、会社にいない・いなかっただけのことなのだ。たまたまあなたの友人や、恋人でない・なかっただけなのだ。

この【たまたまいないだけ】【たまたまそうじゃないだけ】という視点がめちゃくちゃ大事なことで、もし仮に、学校にいたら、会社にいたら、あなたの日常にいる優しい人たちと同じように、彼らも優しいと思えるんじゃないだろうか?

他人は敵ではない

日常生活で人と接しない期間が長かった俺は、街ですれ違う見知らぬ誰かも、たまたまどこか別の場所で出会ったら【優しい人間】なのだということがわかっていなかったのである。

そんな当たり前のことを俺はわかっていなかったのである。

俺が無職の絶望状態の時に知ったのはこんな当たり前のことだったのだ。