渋谷で深夜ナンパを決行するが、トイレが我慢できずクラブに逃げ込む

ナンパ実録

終電がなくなった渋谷の街で、ガンシカの嵐に見舞われた俺の自信は剥ぎ取られてしまっていた。

 

渋谷でナンパする。矢野 渋谷でガンシカ(無視)の嵐を浴びてバスケットボールストリートにて力尽きる

の続き。

 

俺に残された選択肢は2つ。

 

1.クラブに行ってクラブナンパする。

2.始発が動くまでストリートナンパする。

 

 

俺の答えは迷わず1だ。

クラブナンパだ。

 

しかし1人でクラブナンパは分が悪い。

だから本当に声を掛ける人がいなくなるギリギリまで渋谷の街中で粘ることにした。

 

24人目 キャバ嬢風 無視

「こんばんは」

無視

「こんばんは」

無視

 

25人目 ショートカットイヤホン黒髪美人

「こんばんは」

無視

「こんばんは」

無視

「お帰りですか?」

「それとも出勤ですか?」

イヤホンを外す

「これから仕事です」と氷にように冷たい感じで言われる。

「あっ・・・ありがとうございます」

 

26人目 水商売風

「おつかれっす」

無視

「おつかれっす」

無視

 

27人目 学生風イヤホン女子

「こんばんは」

無視

「こんばんは」

無視

「なんかめっちゃ綺麗だったんで思わず二度見してしまったんですけど」

ちょっと笑う

「お帰りです?」

頷く

なんか全く盛り上げられなかったため退散

 

 

渋谷の街中を歩き回る。

昼間はうっとうしいほどたくさんの人がいる渋谷の街中も、電車が動かなくなると皆途端にその姿を消す。

 

そう、まとまな奴らはもう皆眠ってしまっているのだ。

 

28人目 無視

 

 

マジもう無理

 

コンビニで「マカの元気」と「アリナミン」と缶チューハイ2本を買う。クラブに行くまでに落ちたテンションを持ち直さなければ。

本当はおでんが食べたいけれど、何か食べてしまったら眠くなってしまうし、俺はあくまでも連れ出した女の子と食べることにこだわっていきたい。

 

だけどクッソ寒いな。

 

目の前をカップルが通る。

「俺はなぜこんなことをしているのだろう?」と思い悩みそうになる。

 

 

だけどマカの元気を飲み干すと少し元気が出てくるような気がした。プラシーボ効果だな。

 

 

その後再び渋谷の街中を歩き回る。

 

だけどなかなか声を掛けたいと思うような子がいない。

 

 

もうクラブに行こう。

 

 

 

チューハイ2本じゃ全くテンションが上がらなかったため、再びコンビニに入ってなぜか再び「マカの元気」と「眠眠打破」と缶チューハイ3本を買う。俺にとってマカの元気ってどんな扱いなんだよっと心の中で突っ込んでみる。

さぁ、知らない。

 

とりえあえず眠眠打破って意外に飲みやすいのな。もっと苦いやつ想像してたわ。

 

よっしゃ目が冴えてきた。

 

 

クラブに入る前にもう一度渋谷の街中を歩く。

だけど声を掛ける相手がいない。

 

 

そして酒を飲んだからか、めちゃくちゃトイレに行きたい。

 

 

 

近くのコンビニに入ってトイレを探す。

深夜だからか入り口がふさがれていた。

 

もう一軒別のコンビニに入る。

「トイレって使えますか?」

店員「すみません。貸し出ししてません」

貸してくれよ漏らすぞ。ここで漏らして掃除するのとトイレ貸すのとどっちが良いんだ?と心の中で思ったw

 

 

ヤバイ、本格的に漏れる。

漏らしたらMEGAドンキでパンツとズボンを買わなきゃならなくなる。ふざけんな。下半身ドンキコーデで自信持って声掛けられるかよ。

 

 

もうクラブへ行こう。

 

漏らしそうになりながらクラブの入り口にたどり着くwたぶん歩き方変になっていたと思うw

 

続く。