女は何をされたかを語り、男は何をしたかを語る

ルックスはナンパに関係ないというアドバイスをたまに聞いたりするけど、俺は完全なウソだと思う。

ルックスは関係ないという奴に限って、自分では脱毛や美容院に頻繁に通って、時にはウィッグなど被ったりしながら必死に努力しているのである。本当にしゃべりや粘り強さだけで何とかなるなら、寝ぐせのパジャマ姿でだって成果を出せるはずである。まぁそれは極端な話だけど。

だけど、一つの事実として、かっこよくなければナンパがうまくいかないかと言えば、それもまた完全なるウソだし、かっこよくなければ恋愛できないかと言えば、それもまたウソである。

女は男と比べて相手のルックスをそこまで気にしないという話があるが、それを裏付ける俺の考えの一つがこれである。

男の世界では何をしたがステータスになるが、女の世界では何をされたかがステータスになる。

これは男と女が社会やまわりの人たちに期待されていることが何かというのを考えたらわかると思う。

男は昔っから力強く主体的に生きることが求めれてきて、それゆえに、男の人生では何をされてきたかということよりも、自ら何を成し遂げてきたかというのが重要視される。ナンパの世界だって、毎回毎回街に出れば逆ナンされるというのであれば、それはそれですごいが、それはほとんどあり得ないし、逆ナンというと、相手はそんなにかわいくないんじゃない?と勘繰られてしまうことだってある。逆ナンされたというと、すごいなーイケメンなんだなとは思うが、再現性もないし、それよりも、ナンパの世界ではどんなに顔が悪かろうと、自ら声を掛けて美人をものにした人こそが尊敬される。男の世界では、主体的な男こそ価値があるのである。

しかし女の世界では違う。女はかねてより、男や社会からサポート的な役割を期待されてきた。野球選手と結婚したアイドルやアナウンサーは、なぜか旦那の成績の一端を担うようになっているし、成績が上がれアゲマン、下がればサゲマンとか。そりゃまぁ関係ないとは言えないけどさ、基本的には本人の問題だろ。自ら働いて大金を稼ぐよりも、大金を運んできてくれる旦那を捕まえることこそが使命かのように教育されてきた。

Twitterやブログで、バーやクラブでどれだけ口説かれたかを語る女の子はいても、今日はどれだけの男に声を掛けたと公に語る奴はあまりいない。女の子と話したって、どれだけの男にアプローチされたとか、マンションを借りてもらってるとか話してくる人はいても、どれだけの男にアプローチしたとか(目ぼしい相手を見つけるために毎夜のように出会いの場に顔を出していたとか)、自分がこれまでどれだけのことを誰かにしてきたかを話してくれる人はあまりいない。女の子にとって大事なのは〇〇したことではなく、〇〇されたことなのである。

つまり単刀直入に言ってしまえば、女の子は自分のことにしか興味がないのである。ベクトルがいつでも内に向いているのである。自分の子どもに対してはその限りではないが。その点は男も同じだが、というか人間である以上仕方ないことだが、女の子のそれは、自分に何をしてくれるか?というのが男よりも重要視されているから、ゆえに、恋愛においても、何かの要素で女の子にメリットを与えること(女の子の持つ○○されたという点を刺激すること)ができれば、顔のマイナス点はカバーできるという結論が導かれる。

顔がダメだから、歳とっているからと言って、自信を無くしている人は、訴求ポイントをあまりにも間違えすぎている。俺のことを言えば、今まで声を掛けて俺と遊んでくれた人で、顔がタイプだったからという理由で遊んでくれた人なんてほぼいないと思うなw自分で言って傷つくけど。

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