女の子は四六時中綺麗でいるわけじゃないと知ること

男も女もデート前には気合いを入れるものだろう。しかし女の子の自分をよく見せることのこだわりは、男のそれの比ではない。

男の身だしなみは個々のものがせいぜい数分ほどで終わるものが多く、身だしなみにそこまで気を使っていなければ朝起きて数十分でデートの待ち合わせ場所に直行できる人もいるかもしれない。

しかし女の子はそうはいかない。彼女たちの事前準備は前日から本格的に始まっていて、遡れば数ヵ月、数年前から始まっているものだ。

女の子は男と違って化粧をするのが当たり前のような環境で育ち、毎日のように朝化粧に時間をかけている。化粧をすれば外見がよくなり自信を持てるし、化粧をすれば異性が優しく接してくれることを女の子は経験上知っているから、化粧には完璧を目指して時間を使うが、それでもたまには面倒だと感じることもあるだろう。

 

しかしデート前となれば別だ。いつも以上に化粧に時間をかけ髪型をアイロンで巻き、相手に好感を持たれるような洋服を血眼になって選び抜く。その洋服はデートのために仕事帰りに急遽買ったおろしたてかもしれない。デートとなればその日1晩を共に過ごすことも考えて下着に気を使っている人もいるだろう。

 

ここまでならデート当日の朝だって慌てながらもこなせるだろうが、女の子にはまだやることがある。

女性にとっての天敵である毛の処理である。彼女たちは毛に関して前世で何かあったのかよ?と思うほどに毛嫌いしている。それも遡れば男のせいかもしれないが、とにかく女の子は体中の毛という毛を慈悲のかけらもなく剃り倒していくのである。

数カ月先を見越して脱毛に通う人もいるし毎日のように自己処理をしている人もいるだろう。

男であれば少しくらい鼻毛が出ていたってキモだらしない~というまぁお世辞でもかわいいとは言えないだろうなと想像し悪口を重複させてしまったが、なんとかやり過ごせるが、女の子はそうはいかない。

女の子は生まれつき綺麗な存在であれねばならないという宿命を背負っているのである。綺麗な女優の脇にちょっと黒残りがあるというだけで、まるで犯罪を犯したかのような扱いだ。

 

これを考えてみると、街中でのナンパでの出会いという予定外の出会いからその日のうちにSEXへと繋げようと思った時に、障害が出てくる可能性は十分に考えられる。

 

一番多いのは生理という理由だ。

しかしそこで男がじゃあまた今度と言えば本当に生理かどうかを確かめる術はないし、雰囲気は最高だったのになぜか具体的な理由も明かされず今日はダメなり、まだ会ったばかりなり土壇場で女の子に断られることもあるわけだが、そのうちのいくつかは女の子側の完璧でありたい自分と突発的がゆえに完璧でなかった自分との葛藤の末に生まれた泣く泣くのお断りかもしれない。

我々にそれを確かめる術はないわけだが、女の子の見えない部分を理解するのは大事なことだし、最後の最後で断られた時にも、まぁ今日は仕方ないかぐらいに思えたらアプローチも気軽にできるんじゃないだろうか。

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