大義名分があるとナンパで見知らぬ人に声を掛ける時のハードルはかなり低くなる

人は大義名分がある時、時に自分自身でさえ驚くほどの実力を発揮することがある。断られるのが当たり前の飛び込み営業に必死になったり、街中で見知らぬ人に声を変えることができるようになったり。

 

そんな時には、多くの場合その人は心の中にある何かに心を動かされている。

 

たとえばナンパでよくあるのが、コミュニケーション能力が絶望的で、それをどうにかしようと思ったというのや、20数年間生きてきて童貞で、さすがにヤバいと思ったというようなこと。

多くの場合本人にとっては深刻な問題で、しかし問題が深刻であれば程、心の中の「言い訳はいいからさっさと声を掛けろ」という声は大きくなる。

 

こういう心の中の声は街中を歩くほとんどの男たちが多かれ少なかれ持っているものだと思う。

 

たとえば街中でめちゃくちゃタイプで、めちゃくちゃスタイルの良い女の子を見かけた時、多くの男はこの心の声を聞く。

 

だけどたいていの場合、その声は無視され、そして数秒後には街の騒音に飲み込まれていく。

 

なぜなら多くの人たちにとってその心の声は、か細く緊急性のないものだからだ。

 

心の中の声

本当にタイプだったら声掛けちゃえよ!

 

そういう声をかき消すには、たいした理由なんて必要ない。

 

・「声掛けるって、それってナンパ?ナンパなんてできるわけないじゃん」

・「まわりにたくさん人がいるし失敗して笑われるのが嫌」

・「ナンパなんて成功するわけないじゃん。どうせ無視される」

・「俺なんかが声掛けてうれしいわけがない」

 

 

だけど一部の人たちにとってその声は、もはや聞き流すことができないほどに大きなものだった。

 

 

俺もそんな1人だった。

 

 

声をかけなくて済むようにたくさんの理由を用意したけれど、それでも心の中の声は毎日俺に語りかけてきた。

 

心の中の声

今日もナンパだ!

 

・「でも明日仕事で朝が早いから」

・「やっぱり美人はナンパにはついてこない」

・「これ見てくれよ。ネットでナンパしてる奴ぼろクソに言われてるぜ」

・「今月お金が厳しいんだよ」

・「今日は暑いし」

・「今日は寒いし」

・「今日は雨だし」

・「クラブに行くと次の日潰れるんだよね」

 

心の中の声

でもお前は自分でもナンパで美人を落とせるって証明するんだろ?

それを達成しなきゃ、お前の人生は先に進まないんだよ。

 

俺にとっての大義名分は、自分でも美人と深い関係になることができると証明するということだった。

しかも出会いの手段として一番難易度の高いストリートナンパで。

 

これができなければ、どれだけ金持ちになっても他の何かで認められても意味がないと思っていた。

 

だからこそ、俺は真冬の夜にだって、街中で知らない人に話しかけて「今から飲みに行こう」という普通に考えたら意味不明な誘いができたのだと思う。

 

もしもあなたがナンパの世界で戦おうと思うなら、簡単に吹き飛んだりしない大義名分を持つことを強くお勧めする。

コメント