大企業のおっさん連中に目にものを見せてやりますよ

マインドセット

ナンパができるとは何を意味するのか?それはいつでもどこにいてもどんな状況にあっても出会いを生み出せることを意味する。

俺は正直に言うと出会いがないという嘆きの言葉があまり好きじゃない。それを口にするということは受け身の人生を生きることを意味するからである。

同じクラスの子、同じ学校の子、社内の子、限られた環境の中で選びなさいと誰かに言われたわけでもないのに、与えられた世界でのみ生きようとする人たちがいる。

俺は高校の頃はじめて同じ電車に乗る気になる女の子に話しかけて以来、その当時はそれがナンパだとは思っていなかったが、いつでもどこにいても出会いを作り出せることを知った。

 

それは人生にとって貴重な転機になった。

その日から俺の出会いの場所は教室の中や校舎の中だけじゃなく、俺が歩く場所全てになった。電車の中、コンビニ、実行しなかったが連絡先書いたメモを、よく行っていたコンビニで働いていたたぶん大学生の店員に渡したら返ってくるだろうか?と考えたり、そんな妄想だけでも毎日が刺激的になった。誰かに告白されたらいいな。バレンタインにチョコもらえたらいいな。ひたすら受け身に徹していたドMの毎日が変わった。

 

それには何も特別なことをする必要はなくて、人生を変える秘訣はちょっとした勇気を出せるかどうかだけだったのだ。

 

このちょっとだけ勇気を出すというのがめちゃくちゃ大事で、恋愛においては天国と地獄を分けるほどの要素になる。

もしも出会いのパーティーに行ったとして、自分以外の全員が大企業に勤めるエリートで自分は一文無しの無職であっても、街中でナンパできる力があるなら他の連中を尻目に結果を残すことができる。

しかしいつでもどこでも声を掛けて女の子と仲良くなる力は生まれ持った特権ではない。

 

誰でも何歳からでも身に着けられるものだ。

それ自体はその気になれば困難なことじゃない。

 

しかし街中を見渡してみればわかるだろう。クラブの暗闇に目を凝らしてみればわかるだろう。見知らぬ女の子に声を掛けて数分で仲良くなるという芸当を鮮やかにやってみせることができるのは、いつも少数派だ。

しかし彼らは特別かっこいいとは限らないし、金持ちであるとも特別な肩書を持っているとも限らない。

下手したら何一つ持っていないかもしれない。かつての俺もそうだった。

それでも彼らや俺は自慢話が武器になると勘違いしてる大企業のおっさん連中に目にものを見せてやることができる。それはナンパというスキルのおかげだし、ちょっとした勇気を出すことができるかというだけの違いに過ぎないのだ。