俺は日本が好きだから日本がもっと生きやすい国になったら良いと思う

人生について

日本の年間自殺率は年間およそ3万人と言われている。

警察庁のHPの調査票によると、平成29年に自ら命を絶ってしまった人たちは21,321人。平成22年以降8年連続の減少らしい。減少の要因はよくわからないけれど、減少しているということはきっと良いことなのだろう。

 

だけど減少したからといって、決して少ないというわけではない。

 

人身事故で東京の電車はよく止まるし、ネットのニュースには自ら命を絶った若者のニュースがよく取り上げられている。

最近ではアイドルが自ら命を絶ったというニュースがあった。

 

 

俺は自殺者が1人だって多いと思うし、自分の知っている人がそういう選択をしてしまったなら俺の人生だって終わってしまうというくらい悲しいのに、なのに日本では毎年2万人もの人が自ら命を絶っている。

 

 

2万人だ。

 

 

 

俺は自殺が悪いことだと言うつもりは全くない。俺はあくまでも人生の選択は個人にあると考えている。

 

ただ俺が言いたいのは、俺たちが今生きているこの日本という国で、今日も何かに押しつぶされてしまうほど悩んで、世の中に迎合できなくて、人が自ら「もう死んでしまおう」って思わざるを得なくなっているということだ。

 

 

「死」を選ぶことはあくまでも個人の選択に過ぎないけれど、でもたぶん本当に死にたくて死んでいる人なんてこの世にいない。

 

「死ぬくらいなら死ぬ気で頑張れ」という人がよくいるけど、人が「もうこれはダメだ」と思う時には、もう最後に何かをやる力なんてないんだ。最期の選択をする時というのは、もう必死になって何とかしようと足掻いた後で、その後で「もういいや」となることが多いのだろうと思う。

 

 

日本はバブルが崩壊してから不景気が続いていると言われている。

年金とか隣国との問題とか、日本はもう終わっている国だと言う人たちもいる。

 

テレビを点ければうれしいニュースは1分で打ち切られ、悪いニュースは1週間と続く。人は良いニュースよりもどちらかと言うと悪いニュースに興味を持つということは知っている。

俺だって人生が全くうまくいかない時には、芸能人のおめでたいニュースよりも、不祥事で誰かが落ちぶれたという話のほうが見ていられる。ざまぁみろって。

 

でもそれでも、だからと言って暗いニュースを見ていたいわけではない。

 

 

俺は「日本はもう終わり」と言っている人たちを目にすると思う。多くの場合そういうことを言う人たちは頭の良い人たちだ。

だから俺は思う。「お前ら必死に勉強して来たんならさ、もう終わりじゃなくて、どうすればよくなるかを考えるほうに頭を使えよ」って。

 

 

政治家だってそうだ。

「賄賂とか天下りとかじゃなくてさ、明日の朝1人でも誰かが死ななくて済むように必死になれよ」と思う。

 

 

 

今俺がこうやってパソコンの前でこの文章を書いてる目の前で、幼い姉妹がはしゃいでいる。

 

 

俺は彼女たちが17歳くらいになった時に、「日本に生まれたよかった」と思えるような国にしていけたら良いなと思う。

彼女たちが高校や大学を卒業した時に、「消去法で仕方なく」ではなく「これがしたい」という理由で働く場所を選択できる世の中にしていけたら良いなと思う。

 

 

もちろん俺1人でそんなことができるはずがない。

 

日本は終わっているとか言われていても、日本が好きな人たちはたくさんいるし、世界を良い国にしようと活動している日本人はたくさんいる。それに世界から見た日本の評価だって低いわけじゃない。「日本人が好きだ」「日本が好きだ」という外国人はたくさんいる。俺はそういう声を聞くとめっちゃうれしい。

 

 

そして俺はもちろん日本が大好きだ。俺は日本が終わった国だと思ったことはない。というか始まりすぎていると考えている。

 

 

街中に出れば驚くほどの美女がたくさんいる。

 

どこに行っても店員さんは接客が丁寧だ。なんで日本ってみんなこんなに接客うまいんだろう。コーヒー1杯注文するだけで良い気分になる。

 

料理はちめっちゃおいしい。和食って最高だと思う。

 

そして何よりも日本人は優しい。男も女も。学生もOLもサラリーマンも老人も、フリーターもニートも。無職も。みんな優しい。

 

 

俺はナンパをしているから、誰よりもそれを知っている。

 

 

こんなにも始まりすぎている国なのに、それなのに終わりとか言ってる奴はアホだと思う。自分が生まれて育った国なのだから愛して当たり前やん。