俺は一体誰なのだろう?素晴らしきコミュニケーターとは?

俺は一体誰なのだろう?と最近よく考える。

なぜそんなことを考えるのかというと、自分が思っている自分と、誰かが感じている自分と、また別の誰かが感ている自分の姿があまりにも混沌としているからである。

 

俺はよく人から、「コミュニケーション能力が高い」と言われる。

だけどそうかと思えば、「あんまり人と話すの得意じゃない?」と言われることもある。

 

俺自身はというと、中学生くらいの頃からずっとコミュニケーション能力が高くないと思い続けてきた。まぁそれもあってコミュニケーション関係の本を読みまくってきた。

 

だから俺はよく、自分が何者なのかがわからなくなる。

 

 

自分自身を客観的に見ていても、時には偉大なコミュニケーターのことがあり、時には引きこもりのようなコミュ障になることさえある。

 

 

たとえば俺はビジネスの場で人と話すのが得意だ。

他にもたとえばセミナーなどの場で知らない人と話すのは得意だし、街中で見知らぬ人に話しかけるのだってお手の物だ。

 

だけどそうかと思えば、以前働いていた会社では上司に話しかけるのもけっこう緊張していた覚えがある。

 

カフェで注文する時にだって緊張することがある。

 

だけどそうかと思えば、自ら率先して人前でプレゼンをしたりする。

 

 

こんなふうに、

自分がどんな存在なのかわからなくなることはあなたにもあるだろうか?

 

まぁそれはひとまず置いておいて、

コミュニケーションに関して俺の中で1つの答えのようなものがあることは確かである。

 

とりあえず前提として、自分の事だけを話し続ける奴が偉大なコミュニケーターではないことはたしか。

 

コミュニケーション関係の本なんかでよく目にするのが「聞く力」というもので、実際聞く力はすごく重要なものだと思う。でもこの聞く力というのはすごく抽象的なものだから、捉えるのが難しいものだと思う。

たとえば聞く力が大切だからといって、ひたすら受動的に聞いているだけだったら全く会話は盛り上がらないだろうから。

 

そのうえでもう少し踏み込んで考えてみると、俺が思う「聞く力」とは、相手の質問や話の内容を的確に読み取る力の事だと思っている。

 

そして的確に読み取ったうえで、次の質問に繋げたり的確な返答をすることが、偉大なコミュニケーターの仕事だと俺は思う。

 

 

これが出来ていない人ってあまりにも多いように感じる。

 

たとえば誰かにある質問をしても、多くの場合で正しい回答は得られない。それはもちろん質問自体が下手くそだったりいろんな要因があるのだけど、たいていの場合回答者は、聞かれていないことまで答えて質問者を退屈させたり、ダラダラとわき道に逸れた回答をする。

 

これにはいくつか原因があって、ひとつには自分が次に話すことで頭がいっぱいでそもそも相手の話を聞いていないということが考えられる。

そして相手が話し終わった後に、本来なら相手の話に合わせて言葉を選ばなければならないのに、事前に用意していた言葉を修正せずにそのまま使うためにズレた内容を話すことになる。

 

そしてももうひとつの理由は、単純にバカだからということである。

読解力がないがゆえに相手の質問の意図が読み取れないために相手が望んでいる解答を提示できないのだ。これは普段読書を全くしなかったり学生時代国語が苦手だったりする人によくある。

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