ナンパ素人諸君、ウサギの目を意識してめんどうなトラブルを避けよう

マインドセット

街中で声を掛けた女の子に、ナンパ師でしょ?と言われたんだが、最近はネットや本の影響もあって、アンダーグラウンドの世界に身を置くナンパの世界が暴かれつつある。

ナンパをしている人に、街中で恐い目にあったことがありますか?と聞いてみると、恐い人に怒られたとか、彼氏に怒られたとか、そんな話を聞いたりする。もしかしたらあなたはすでに、そんな恐ろしい出来事の経験者かもしれないし、まだナンパをやったことがなくて、噂に聞いたそんな経験談にビビっている頃かもしれない。俺は幸運にもほとんどないが、

あっ、クラブで後ろ姿だけ見て声掛けたら、振り返った時にめっちゃおばさんで、しかも、そいつの連れがめっちゃイカツイ奴で、肩に一発パンチを食らったことがあった。二重に悲しいというか、まぁ何とも言えない話である。

しかし、この程度で済めばよいほうである。俺の友人はもっときついトラブルに見舞われているし、ネット上には、山ほど恐怖体験が綴られている。

この手のトラブルは我々にとって死活問題になり得る。

ナンパをする時には、自信を持つことが大事で、メンタル面もちゃんとしていなければならない。トラウマになるような恐怖体験を受けることで、自信を持って声を掛けることができなくなるかもしれない。そして最悪の場合、ナンパ自体をやめることになるかもしれない。これは何としてでも避けなければならない。

その対策として、

我々はウサギになりきって、街中の人々の動きを観察する必要がある。

ウサギの視野はめちゃくちゃ広い。彼らはいつも何かに怯えていて、そしてその結果、あまりにも広すぎる視野の広さを手に入れた。もしもウサギをナンパしろと言われたら、自分の後方だって確認できる彼らに、声を掛ける前に姿を見られるのを避けることはできないから、きっと厳しい戦いになるだろう。もういっそのことフロントからの声掛けに徹するという作戦を使うしかないのかもしれない。幸運にも我々はウサギをナンパする必要はない。がしかし、我々自身はウサギのように広い視野を持ってナンパしなければならない。

ナンパをしようという時は、必要以上に周りを気にしてしまうと、声を掛けられなくなってしまうし、3秒ルールというナンパの掟のようなものもある。だからキョロキョロゆっくりと周りを確認している余裕はない。

しかしそれでも最低限の確認事項として、声を掛けようとしている相手が本当に1人なのか?という確認はしておいたほうがいい。

・隣に誰もいないし、誰ともしゃべっていない。

よし、GO!

これくらいは誰でも一瞬のうちに確認できるだろう。彼氏と楽しくおしゃべりしているのに、声を掛けに行くのは、変人か、三代目魚武濱田成夫氏くらいだろう。

しかしこれだけでは不十分である。

STOP!

親と歩いていて少し離れて歩いてる人もいるし、グループの最後列で遅れて歩いている人もいる。彼氏がいても、なぜか彼氏が少し後ろから歩いていたり、彼氏が歩幅を合わせず、少し先を歩いていることもある。一言も話さず歩いている奴らもいる。

通常の場所であれば、パーソナルスペース内を確認すれば、感覚的に1人であるかどうかはわかるものだが、東京などの人混みの中では、それもわかりづらい。俺の場合は、確信を持てない時には、どこかに行ってしまったり、他の人に声を掛けられるリスクもあるが、少し様子を見てから声を掛けるようにしている。とくに、曲がったり、どこかに入ったりする時などは、1人かどうかを判断しやすい瞬間である。

次に、ナンパをしていてスカウトやナンパを良く思っていない奴に怒られるのを避ける方法。

まずは、危険だと言われているエリアでナンパしないことがトラブルを避ける一番の方法である。

新宿だと、スカウト通りと呼ばれている通りと、歌舞伎町全域、池袋は、駅北口(風俗街)などが危ないとされている。彼らにしてみれば、仕事としてやっていて必死だし、声を掛けるターゲットが被っているのもあって、ナンパしている奴は目障りなんだよね。これに関しては、納得いかないとか言っても仕方ないし、我々がナワバリを荒らさないのがベター。

だけど、ナンパやめてくれないかなーと言ってくる人が、必ずしも一か所にまとまっているわけではなく、あなたがいつもナンパしている場所にたまたまいることもある。

それが同じようにナンパしている人であれば、たぶん文句を言われることはないと思うんだよね。根拠はないが。問題は、よくわからない人がいるということであるw我々自身も相手方からそう思われているかもしれないが、なんとなくナンパっぽくない、見た目がふつの学生や会社員に見えないというか、どちらかと言うと、プロのように見える。微妙な見た目の人たちがいることである。俺はその場でナンパしても大丈夫かどうかを、その人がどんな女の子に声を掛けているか?ではなく、どんな女の子に声を掛けていないか?で判断している。レベルの高い女の子、きつめの女の子を避けているようだったら、たぶん見知らぬ人に声を掛けることにビビっている(すなわち自分にも、おいお前とか言ってこない)し、そんなに必死(仕事などで)にやっているとは思えないから、そのままナンパをしても大丈夫だと判断している。

それと、ごく少数だけど、ナンパをしている奴のことを快く思っていない層がいるのは事実だから、一か所に留まってあまり目立った声掛けをするのはお勧めしない。同じ街の中で、5か所くらい場所を設定して、移動しながらナンパするのがいいと思う。

あとは、ナンパをする前に街中の全体の雰囲気を確認しておいたほうがいい。パトロールが多かったり、声を掛けている人が異様に少なかったりする時は、目立ってナンパしないほうがいいこともある。ナンパ自体がすぐに犯罪になるわけではないが、注意を受ける可能性がないわけではないし、そうなったらテンションが下がるだろう。

深夜ということもあり、多少浮世離れした記事になったが、俺が言いたいことはただ一つ、トラブルを避けようということだけである。

それと万が一、スカウトやキャッチ、彼氏に怒られた時のことだけど、もう食い気味で謝りにいきましょう。その際のポイントは相手への労いと、真摯な態度である。人は謝罪という先制攻撃を受けると、身動きが止まる傾向にある。すみません、すみませ~んと言いながら、視界からフェードアウトしていきましょう。俺は以前、ナンパした女の子と入った定食屋で、酔っぱらったイカついサラリーマン3人組に、あの女お前の連れか?みたいなかんじで絡まれたことがあるが、俺は部下でも何でもないのに、これでもかというほどに彼らに対してへりくだり、メニューどうぞ、どうぞ、先に決めてください先輩と、取引先の接待ばりに相手を必要以上に立て、その場を切り抜けたことがある。女の子が見ている前だ。プライドはないのか?と言う人がいるかもしれない。でも俺は、自分が地べたに頬ずりすることになろうとも、その場を丸く収めたいと思っている。酔っていたり、うまくいかないことがあったりすると、歯向かいたくなる気持ちが生まれてくることもある。女の前や、連れがいると、粋がる奴らもいる。でも争ったって、お互いが嫌な思いするだけだ。それは間違いない。大きな問題になったら、仕事だって失うかもしれないし、何よりもまず、自分の身体が傷ついたら、ナンパもSEXもできないではないか?

だから俺は俺のルールに従います。

その1.理不尽なことで怒られても、食い気味ですみませんでしたと謝ります。

その2.「お前にはプライドがないのか?」と笑われたら、「ないわけではない」、あるいは「プライドを捨てることが俺のプライドです」と答え、相手の頭を混乱させます。

その3.怒りの矛先を失っても、女の子と仲良くなるという自分の目標は決して見失いません

以上のルールに従い、我々は安全にナンパすることをここに誓います。