ナンパ師は靴に感謝するべき 物を大切にする人は人も大切にできるのだから

マインドセット

うまくいった時もうまくいかない時も、いつでも俺たちを支えてくれていた。

ナンパ師と靴

競歩大会や趣味のウォーキングに張るくらい、ナンパをする我々はよく歩く

とくにナンパを始めて初期の頃は、ただウォーキングをしているだけなのじゃないか?というほどに歩きまくる。声を掛けようとしても声が掛けられず、かと言って帰るわけにもいかず、絶好のチャンスを待って歩き続けることになるからだ。

多少ナンパがうまくなったって、成果が出なければ出るまで街中を歩き回ることになる。

 

そして俺は今でも歩き続けている。

そのおかげか日常生活でも歩くことが全く苦にならない。

 

とにかくナンパをする人はよく歩く。

 

そしてそんな我々をいつも支えてくれているのはだ。

成功者は靴を大切にする

成功者は靴を大切にすると言われている。

高品質の靴を買い、いつでも綺麗に磨き上げられた状態にしておく。

一流のホテルなどは靴で人を判断するからだ。

と、よく本に書いてあるw

俺はとびきりの成功者に会ったことがないから本当のところはよくわからない。

 

成功者になりたいかどうかは別として、ナンパをする人間であれば皆、靴を大切にするべきだと俺は思う。

理由は先に説明した通り、我々は歩いて歩いて歩きまくるからだ。

靴は成功も失敗も知っている

服はけっこう頻繁に入れ替えるものだけど、1足の靴との付き合いは誰だって比較的長いだろう。

靴屋のセールで売られている2000円くらいの靴であればそこまで愛着を持てないかもしれないが、「ちょっと出費きついなー」と思いつつ買った靴なら、きっと大切に扱うはずだ。

 

俺は定期的に靴を磨き、時には靴磨きのおじさんに磨いてもらい、今の靴をすごく大切にしている。

俺の靴は、俺の成功も失敗も知っているからだ。

 

めちゃくちゃかわいい女の子と手を繋いで歩いた時も、人生の何もかもがうまくいかずに毎晩のように飲み歩いた時も、何も言わずに俺を支えてくれていた。これを書いていて思ったけど、給料全額を使って買った時計もずっと俺に時間を教えてくれていた。

普段意識しないことを意識する

ふつう人は、靴に向かって「ありがとう」と言ったりしない。公衆の面前でそんなことをやっていたらちょっと危ない奴だと思われるw

だけど俺はこういう視点ってすごく大事なことだと思う。

 

何かを思いやる気持ちを持つことで、人は優しくなることができるからだ。

 

ためしに今靴に向かって「ありがとう」とつぶやいてみてほしい。

 

長く履いているお気に入りの靴なら、きっとその時にいろんな思い出が浮かび上がってくることと思う。

 

そうすると、「この靴大切に扱わなきゃな」とは思えないだろうか?

 

物と同じように人も大切にする

ナンパを続けていると、どうしたって人との関係を切り・切られることが多くなっていく。

ちょっと気に入らないことがあると、「すぐにまた新しい女の子をナンパするからいいや」と関係を切る。

楽しく話して1晩を過ごしたのにも関わらず、ラインの返事すら来ない。

 

ナンパの世界にのめり込むほどに、人との関係が希薄になっていく。ように俺は思う。

 

ナンパは一期一会という言葉で言い表されることがあるけれど、俺が思うに多くの人たちはこの言葉の解釈を間違っている。

 

ナンパをする人・される人の多くは、「1度しか会わない相手かもしれないから今を大切にしよう」という解釈をしていると思うが、俺はそれは違うと思う。

一期一会という言葉の意味は、「この機会はもう二度と訪れない1度きりの機会かもしれないから、最高の時間にしよう」というニュアンスを持っているが、これは何も「もう会えない」「もう会わない」と言っているわけではない。

 

ナンパ師の多くは、「もう会えないかもしれないから今日やっちゃおう」と考えている。俺もずっとこう考えていた。

自分から関係を切った時も、相手から切られた時も、「ナンパとは一期一会」だから仕方ないと思っていた。

 

でも一期一会という言葉の意味の中には、【出会い】についての言及はあっても【別れ】についての言及はないんだよ。

 

(その人・その機会との)出会いは一生に一度である。一期一会に込めれているのはそんな意味なのじゃないかと俺は思う。

 

だから俺は、「目の前の相手はこの世に1人しかいないから大切にしろ」という解釈をしている。

 

靴の話からだいぶ飛躍した気もしないでもないが、強引につなげるとするならば、ある人との出会いが一生に一度だけであるのと同じように、物もまたたった1つしかこの世にない。

だから物を大切にしよう。人を大切にしよう。物に感謝する気持ちを持てる人は人に感謝する気持ちも持てる。たまにはちょっと立ち止まってそんなことを考えてみよう。