ナンパ以外の選択肢を捨てる

ナンパにはすぐにやめてしまう人と簡単にやめない人がいる。その違いはどこにあるのだろうか?

すぐにやめてしまう人が全く成果の出ない人とは限らないし簡単にやめない人が思うような成果を出せるわけではない。ではその違いはどこにあるのだろうか?

それはナンパ以外に選択肢があるかどうかによっても変わってくるだろう。

ナンパは誰でもできるしいつでもどこでもできる。お金だってかからないから無職だろうが家がなかろうが参入できる。参入障壁がめちゃくちゃ低い。だから出会いの方法としては低いレベルに位置づけられるものだ。結婚相談所なりで出会いを探そうと思ったら男ならたぶん何十万とかかるだろう。入会金さえ払えば万事うまくいくわけじゃなくて、経済力や他の要素も必要になる。高い金を払って勇気を振り絞って参入したんだから簡単にはやめられない。しかしナンパはそうじゃない。興味本位で参入したらななおさらそうだが、入るのも簡単な分出るのもめちゃくちゃ簡単になる。だってやめたところで誰にも何も言われないし、むしろナンパをやりますと言うよりもナンパをやめますと言ったほうが誉めらるだろうwやめることに何のペナルティも存在しない。ナンパを始めてすぐに思うような成果を出せるならまだいいかもしれないが、ナンパではそう順調に進むのは難しくそれも片手間で参入した人がやめる原因になっている。

しかしナンパで思うような成果が出ないにもかかわらずナンパをやめない人もいる。その是非はともかく、何かに挑戦してうまくいかないからといってすぐに投げ出すよりは、それがナンパであっても必死に目標に向かえる人のほうが人生の他のことでもうまくいく可能性が高いのではないか。

俺もナンパをはじめてすぐに、ナンパなんてめっちゃ楽勝じゃんと思えたタイプではなく、全然成果が出なくて何度ももうやめたいと思った。だけど俺はそれでもナンパをやめようとは思わなかった。なぜならその当時の俺には他に選択肢がなかったからである。大学生だったから探せば他の出会いの方法はいくらでもあったのだろうが、その当時の俺は俺にはもうナンパしかないと思い込んでいた。一周まわってネガティブすぎるほどにナンパこそ全てだと思っていた。おもしろいように成果を出し続けることが俺を引き留めていた要因ではなく、引き返したらこのまま寂しく学生生活が終わるんだろうと考えたことこそがナンパを続けていた理由だった。それは悪く言えば後がないということだが、自ら背水の陣を敷き自分を鼓舞するということでもある。あなたにとってナンパはどんな位置づけだろうか?

コメント