ナンパなんてまだやっている人いるの?という疑問

ナンパについて

ナンパなんてもう時代遅れだと言う人もいる。それでも今日も街中では・・・・・・

ナンパが今よりもずっと身近だった頃

ナンパがピークだったのはもうずっと前のこと。詳しくは知らないけれど、たぶんその頃は今よりもナンパに対する目も厳しくはなかったんだろうと思う。

日本は好景気に沸いていて、街の皆が浮かれ気分だったのだろう。若者も元気でイケイケで、車でナンパなんていうのもあった時代。池袋西口公園が有名なナンパスポットだったこともあった。今じゃおっさんのたまり場と化している。

クラブ文化も栄えていて、週末となもればチャラチャラした若者も、普段はお堅いサラリーマンやOLも仲良く街に繰り出していた。

時代は変わった

時代は変わる。産業革命によって栄えたイギリスの天下はいつまでも続かなかったし、大国アメリカの覇権がいずれは中国に渡るという話もある。

日本もまた、栄枯盛衰を辿ってきた。今の若い世代は、よくわからないままにバブル崩壊のつけを未だに払わされている。街は活気をなくし、そしてチャラチャラしたナンパ師も少しずつその姿を消していった。

その当時栄えたクラブは今ではことごとくつぶれ、スカウト禁止の条例ができ、隣人は犯罪者とばかりに、街行く人たちは見知らぬ人を警戒するようになった。

 

ナンパは確実に減った。

 

ナンパに迷惑している女の子たちがいるのも事実だし、その声が大きくなればいずれは街中で声を掛けるという行為自体を目にすることがなくなる日が来るかもしれない。

ナンパを禁止したほうが良いという声も実際にあって、でもそれを禁止したら道聞きもできないという反論もあるけど、もしかしたら近い将来、街中では同性にしか話しかけてはならないなんで条例ができるかもしれないw

だけどナンパはなくなっていない

今のところはだ。今のところナンパはなくなっていない。たとえその数こそ減っていたとしても。東京や大阪の繁華街に行けば毎日誰かがナンパしているし、クラブに行けば50代のおじさんだってナンパしている。

 

ナンパはまだ生きている。それは確実なこととして言える。

 

これだけ文明が発展しても、もっとも原始的なパートナー獲得法であるナンパはその姿を消していない。それは今後もしばらく変わらないと思う。人が必ず死を迎えるように、ナンパ師も必ず引退をする。だけど不思議なことにナンパが街中からなくなることはなかった。たぶんナンパ師の何かが新しい世代に受け継がれ続けているからだろう。このブログだってその一端を担っている。モテないと嘆く男たちが、上京する男たちが、また今日もナンパ市場に参入している。

以前と今とで変わってきたこと

俺が長い間ナンパシーンに関わる中で、以前までとは少し変わったなと思うことがある。

 

ナンパをする人の層である。

 

昔についてはあまりよく知らないから多少憶測が入るけど、昔のナンパというと、チャラチャラした男たちが、「遊ぼうよー」という軽い声掛けで、同じようにチャラチャラした女の子をナンパしていたような気がする。ところが昨今のナンパシーンは、普通の人が普通の人をナンパするというのが主流になっている。

今のナンパシーンの主要な層は サラリーマンや真面目な学生が多くて、営業スキルを高めるためだったり出会いが全くないという切実な悩みだったりがあって、ナンパをやってみようというのが多い気がする。

一言で言うと、真面目っていうのかな。

全然派手さがない。普通の格好で街に溶け込んだナンパをしているからナンパをしているのかどうかもわかりづらい。ひっそりとナンパしている。端から見たらナンパしているっていうのもわからない場合もある。

だから一般人からすれば 「もうナンパなんてしてる人いないでしょ?」となるのかもしれない。

 

でも言えることはひとつ、ナンパ文化はまだ廃れてないってこと。