ナンパという確率のゲームに参加することは何を意味するのか

恋愛は確率のゲームというのは「モテる技術」という本の考え方である。

要するに成功のためには手数を増やす必要があるということである。ナンパでは特にこの考え方が重要になる。ナンパは運の要素が思いのほか大きい。気になる子が職場にいるならその気になれば毎日アプローチできる。これは何を意味するのかというと、その子が何かうれしいことがあった日、嫌なことがあった日、いろんな条件下でアプローチができるということである。ナンパではそれができない。たくさんの女の子に声を掛けて、それほどナンパに否定的でない人を探し当てるというのもそうだし、同じ女の子であっても、その日起きた出来事やその時の気分によって、ナンパに肯定的だったり否定的だったりするのである。これはもう運としか言いようがない。

確率のゲームには母数を増やすという戦い方のほかに、成功率を高めるという方法もある。これはナンパの達人と初心者ではめちゃくちゃ大きな差があるし有効な方法である。俺はナンパの成功にはルックスが関係あると思っているが、このルックスは成功率を高めるのに役立つ。成功率を高める方法はルックスに限らず、トーク力を高める方法もある。ナンパがうまくなれば街に出て1人目で最後までいけることも頻繁に起こるようになる。

これらを踏まえたうえで、ナンパを成功に導くためには、成功率を日々高めながら母数を増やすことを意識してアプローチしていく必要がある。

その日1日中声を掛け続けた結果必ずうまくいく保証はないが、それでもその時点で成功していないなら、成功するまで声を掛け続けるべきであるというのが確率のゲームの戦い方になる。

しかしこれは言うは易く行うは難しの典型である。ルックスもトーク力もないし高めるつもりもありませんという人にとってはありがたい話かもしれないが我々には難しい。機械のように声を掛け続けることは容易じゃない。そこで俺はこの確率のゲームの現実的な戦い方として、ナンパに出る日を増やすという方法を取った。一日10人に声掛けるのがやっとでも、10日で100人に声を掛けたことになる。10人に声を掛ければ1人くらいは連れ出せるかもしれないし、連れ出せなくて何人かの連絡先は手に入れられるかもしれない。100人に声を掛けるというと難しく感じるが、1日10人と設定すればそこまで無理な話じゃない。ナンパを確率のゲームと捉えれば、無視されることやうまくいかないことは失敗の1にしか過ぎなくなり、次の1声に成功を期待できるようになる。数を意識してナンパしてみるのもいいと思う。

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