ナンパで出会って間もない人に自分のことをわかってもらおうなんて無理

マインドセット

人間はふつう人の話を聞くよりも自分の話をするほうが好きだ。それもただ相手に聞いてもらえればいいというだけじゃなくて、適切なリアクションをとってもらいたいと願っている。

ナンパで出会った相手とその夜を過ごしたいなら、自分のことはあまりペラペラ話さないほうがいいと思う。

 

男の話をすごーいと見かけ上ではあれ喜んで聞いてくれるのは、話を聞くことがお金に繋がるキャバ嬢くらいなものだと思う。そうじゃなければ女の子は男の話す自慢話や難しい話には興味がない。ふつうの女の子が興味があるのは、女の子自身の話か自分を笑わせてくれるような話だ。

街中のナンパでは声を掛けてから最初の高いハードルである連れ出しが出来た時点で、相手の女の子に興味を持たれていることは間違いない。ふつう人は街中で声を掛けられてもついて行ったりしない。我々は子どもの頃から知らない人についていってはいけないと教え込まれているし、その教えは概ね正しい。

それにもかかわらず街中の女の子は、初対面の我々の誘いを受けてくれる。その女の子たちの多くはごくふつうの女の子たちである。彼女たちは街中で差し出されたティッシュをシカトすることもあるし、街中の高額な壺の押し売りに負けるようなタイプじゃない。ではなぜ彼女たちは我々のオファーを受けてくれるのか?

それは彼女たちが声を掛けた我々に興味を持ってくれたからである。

悪い人ではなさそうだったし

ちゃんとしてそうだったから

 

彼女たちの中には曖昧ではあるが、ちょっと食事くらいならいいかなと思うような条件があって、その条件をクリアできれば誘いを受けてくれる。

 

俺はこの連れ出しが確定した時点が、その夜を共に過ごせるかどうかの合格点に達した時だと思っている。もちろんそれからやらなきゃならないことはたくさんあるし、本当にちょっと食事だけという女の子もいるだろう。

 

これは日常的な恋愛とナンパの違うところなんだけど、ふつうの恋愛がプラスを積み重ねていくのに対して、ナンパでは合格点からマイナスされていく。

社内恋愛であれば、今日重い荷物持ってくれてうれしかった(無意識下で+1点)、部下があの人は仕事ができて優しいと慕っていた(+1点)と積み重なっていき、その点数が積み重なった時に、なんか気になるというケースがあり得る。

 

しかしナンパでは時間をかけて積み上げることができず、2時間ちょっとの会話で点数を積み上げていくことはできない。大金持ちなんだとか医者なんだとかアピールすれば短時間で評価を上げられるが。

 

ナンパの場合は、女の子が気にしているのはどれだけすごい男か?ということよりも、どれだけSEXするにあたってマイナス点のない男か?ということだと思う。簡単にSEXできる人とナンパを始めたばかりで連れ出しはできるのにSEXまで行けない人との違いはそこにあると思う。興味を持たれているという連れ出し時点での合格点にはそれほど差がないのに、+を積み上げるという恋愛ゲームをプレイしてしまっているために、女の子の悩み相談に乗ったり自分がいかにすごいかを語ったりして、退屈されているのではないだろうか?

それの是非はともかく、極端な話をすると名前すら言わないほうがうまくいくということもあるんだよねw