ストリートナンパ師はクラブナンパ師には勝てない

クラブナンパ

クラブナンパは街中でのナンパに比べたらめちゃくちゃ簡単だ。2人以上で行けばの話だが。

クラブナンパでは女の子が酔っていてテンションが高いし、ナンパ箱と呼ばれるようなクラブに行く女の子は街中でのナンパとは違ってナンパに寛容だ。クラブではナンパされないほうが不名誉なことだ。だから声を掛ければ話してくれるし連絡先も驚くほど簡単に教えてくれる。

しかし簡単という言葉の意味は、ナンパが形として成立しやすいというだけのことであって、めちゃくちゃタイプで性格もいい女の子と仲良くなるという理想的なゴールに到達するのは難しい。

俺はクラブナンパもストリートナンパもやるけど、タイプの美人と仲良くなるという点で比較したら街中でのナンパのほうが簡単だと思う。ストリートナンパをやっている人の中には、俺はクラブナンパ苦手ですという人がいるが、なぜかと言うと、ストリートナンパが得意な人はトークを重要視している傾向があって、それがクラブナンパでは使いづらいという理由がある。なぜ使いづらいかと言うと、クラブでは大音量で音楽が流れているから話の内容が聞き取りづらいから。冗談を言ってもえっ何?となるから困る。だからクラブナンパはルックスが大事だと言われている。だけど俺はルックスよりも楽しそうな雰囲気を出しているか?のほうがクラブナンパの成功には重要だと思ってる。ストリートナンパ専門の人の中には酒を飲んでナンパすることを嫌ってクラブでも街中と同じテンションで臨もうとしている人がいるが、俺としては考えられない。クラブですみませーん、タイプだったんで声掛けたんですけどなどと真顔で言っても失笑されるだけだから。それよりもいえーいとだけ言ってテンション高く入っていったほうが仲良くなれる。

クラブナンパで理想的な成果を出すのが難しい理由は他にもあるが、もうひとつに「僕は愛を証明しようと思う。」(藤沢数希)で言われているような、メタゲームがある。ライバルが多すぎるということ。クラブでナンパしている人たちの多くは街中でナンパする度胸がない。クラブというナンパしてもいいですよという空間でだけ、お酒を飲んで複数人でナンパする。限られた空間でしかナンパできない。彼らは心の弱い人間だと本書では言っている。その通りでクラブにいる人たちの多くはナンパレベルがめちゃくちゃ低い。だけどそれは個々のナンパレベルが低いだけであって、ただでさえ少数の美女に対してライバルが多すぎる。それと少数だがクラブナンパに特化した人たちがいて、彼らには勝てない。クラブナンパが得意な人はクラブでの戦い方を心得ていて、べろんべろんに酔っぱらったサラリーマンや声を掛けられずに壁に引っ付く男を尻目にめちゃくちゃスマートにナンパする。少数のレベルの高い美女はいつも彼らにもっていかれるという事実がある。だから理想の美女をナンパしたいなら街中でのナンパのほうを俺は推奨する。それでもクラブナンパがいいなら、とりあえず女の子とSEXできればいいと割り切るか、クラブナンパの戦い方を身に着ける必要がある。