クラブでは女の子に酒をおごってはいけない。おいしいとこだけ持っていこう。

クラブナンパ

クラブナンパをやり始めた人たちがやりがちな声掛けの第一声に、おごるから一緒にお酒飲もうよというのがある。

俺もクラブに行き始めの頃はよく使っていた。

なぜこのセリフを使う人が多いのかと言うと、効果が高いからではなく言いやすいからってだけ。

このセリフは非常に言うのが簡単である。しかも断られにくい。女の子にしたって決して悪いオファーではないからだ。

クラブに行ったことのない女の子にしてみれば、おごりだからってダサい男と酒飲んで一緒にいるのなんて嫌と感じるかもしれないが、クラブに頻繁に行くような女の子はみな強かで、酒をおごってもらった後で魔法のセリフを吐くのだ。

 

私ちょっとトイレ行ってくるである。

クラブで女の子にこのセリフを言われた場合、その真意はあんたとはもう一緒にいたくないから私行くけどついてこないでねということだW それをオブラートに包んでトイレ行ってくるというセリフにしているのだ。まぁもちろん例外もあるけどね。

クラブに行く女の子はみんなこの魔法のセリフを覚えて、男はこの洗礼を受ける。

クラブに行き始めのピュアな男は待っているかもしれないが、女子トイレの中では今の男めっちゃキモイという会話が交わされ、あまりにも遅いと探し回ってみると、その女の子は他の男と濃厚なキスを交わしているのだ。なんて残酷なクラブの女の子。これでまた女性不信の男が生まれてしまう。

 

酒を奢るの自体は悪いことではないが、それをオープナーとして使うのは間違っている。これは手軽な方法だからみんなやってるし、手軽な方法に逃げれば女の子に雑魚認定される。あなたが酒を奢るよと言い、みんなと同じように女の子に接すれば、酒を奢ってもらった女の子はいつもの反応としていかにしてこの退屈な男のもとを離れようかと考え出す。

酒は仲良くなるための道具として使うのではなく、仲良くなった後にお礼として奢るものだ。

 

クラブで女の子にめちゃくちゃ飲ませて酔わせて連れ出そうとしてる奴がいるがそんなダサいことはしてはいけない。女の子がよほど酒に強いとかじゃない限りは酒を飲ませすぎてはいけない。それでうまくいってもつまらないし、意味ない。

 

しかし多少飲むくらいは女の子だって楽しむために来ているんだし、クラブも盛り上がりナンパの成功率も上がる。

多くのクラブでは女性客を集めるために女性の入場料を安く設定してある。入場料無料0drink ¥2000 1drink というように。男は料金が高めでその代わりにドリンクチケットが多いこともあるが、女の子は料金が安くてその代わりにドリンクチケットがない場合もある。酒は男に奢ってもらえばいいっしょ?ということである。

 

クラブに来る女の子は男にちやほやされて当たり前だと思っている。それで当然酒もおごってもらうものだと思ってる。だから誰かがその報われることのない悲しき役目を背負わねばならない運命にある。

 

ここでクラブナンパにおいて勝負を仕掛ける時間帯はいつなのか?というテーマに行きつく。

 

俺の答えは25時半以降である。

 

多くのクラブではオープン直後は盛り上がっておらず、人が集まるのは終電後である。終電がなくなるくらいの時間帯に、精力的な男たちは一緒にお酒飲もうよというオープナーで第一弾のアプローチを掛ける。この第一弾のアプローチで結果を出すのは難しい。女の子の気持ちがまだ温まっていないし、女の子のほうでもたくさん男がいる中で、最初に声を掛けられた男にその日の夜が楽しくなるかどうかを預けてしまうのは心許ないと思ってるからだ。だからここはスルーしておく。

 

勝負を仕掛けるのは女の子が他の男にお酒を奢ってもらって退屈な話を聞かされた後である。それが25時半以降くらいである。無駄に酒を奢る必要はない。クラブではおいしいところだけもっていこう。