「美女と野獣」の野獣になる方法(水野敬也)はめっちゃタメになるしおもしろい

モテ本

こちらの本は2007年に発売された「LOVE理論」の文庫版っす。2010年発売のもので少し古いですが思い付きで読んでみたらめっちゃよかったです。

水野敬也氏と言えば「夢を叶えるゾウ」が有名だけど、俺が読んだことあるのは「ウケる技術」だけで、「LOVE理論」のほうはタイトルこそ知ってたけど、なんかネタ本っぽいかんじがして敬遠していた。しかしこの本をたまたま手に取ってみて読んでみたら意外にタメになりそうだったから購入してしまったw

 

内容はめっちゃおもしろいw

モテ本とか関係なしに読み物としておもしろいっす。これはきれいごとばっか言ってる役立たないモテ本じゃない。なかなかにぶっ飛んでて赤裸々でここまでちゃんと書いてくれてる恋愛本はそうそうない。

本読んで笑うことってあんまないけど、水野氏の本はその数少ないうちの1つ。

 

恋愛のテクニックに関しても、【アキレス腱落とし理論】とか【BTO理論(ブサイク・ティーチャー・オノ理論】とか、一見意味不明なものも多いが、水野氏自身が恋愛で苦労してきただけあってけっこう説得力があるw

水野氏は大学デビューを試み上京後、女の子とのコミュニケーション能力を向上させようと街中で道聞きをすべく渋谷に降り立ったそうだが、6時間声を掛けられなかったそうだ。これはナンパをやったことのある人なら痛いくらいわかることだと思うw

本で知識を得ることと、その知識を実践することの間にはとてつもない溝がある。

それは

「実践しろ」

という四文字では決して埋まることのない、深い、深い、溝だ。

【水野敬也 「美女と野獣」の野獣になる方法 2010年第1刷249ページより引用】

これに関してはこのブログの存在意義にも関わってくるんだけど、どんなに知識を蓄えても実際にやってみることを抜きには何も変わらないんだよね。ナンパはとくにそうなんだけど、頑張ろうが怠けようが誰にも何も言われない。というよりも誰かに言ったらそんなの無理だからやめたほうがいいんじゃない?とすら言われる。行動に強制力がないから行動し続けるのが少し難しい。やれば女の子に囲まれる生活が待っているかもしれないし、やらなきゃ今の生活が続くだけ、それだけの違いで、一人一人がどちらを選ぶかというだけのこと。

終始ふざけてて笑えるけどあとがきはめっちゃ感動的。自分がモテないのは見た目が悪いからだと思ってしまって行動できないなら絶対に読んだほうがいい本。